微妙に奇病? | - 2009/04/03 とみぃ
| 私は今、「右掌中指爪元逆剥症」と「左肘右側小火傷症」を併発中である。
直訳すると、「さかむけ」と「やけど」である。
発病?ん〜発何?… は昨日の事、連日のスタジオ作業で、ちょっとサボりに温泉へ、ふやけた右手中指のさかむけにちょっかいを出したところ、予想を裏切って結構剥けてしまう。しかし、発生当時は、痛みもナメテかかれる程度で、気にも止めなかった。
昨夜、蛸壺蓄音堂のダイニングルーム(屋根裏)にて焼酎を「チュー」っとやっていたところ、焼酎を取ろうとした振り向き様に肘をストーブで「ジュー」と。 ヒリヒリするも、氷で冷やすと事も無げ、「なにヤケドしてんだよ!まだまだ蒼いなぁ」などと自分の肘に意味も無く無言でツッコミんでみたりするほどの余裕さえ垣間見た。
しかし、事態は一変、この併発に思いも寄らず日常生活の壁が出来たのだ。
洗髪である。 やけど、さかむけ共にまとわり付くシャンプーは激痛である。 左手は、肩より下げるわけにはいかない。 滴る湯や泡がヤケドを襲う。 右手は中指を空へ向け、残りの4本の指で洗わざるを得ないのだが、襟足への洗髪は日常では当然手は下を向く習性を持っており、油断するとあかむけを激痛が襲うのだ。
春休みで常駐中の甥っ子と格闘しながらの洗髪は難易度が非常に高く、本日は断念せざるを得なかった。
結果…
昨日18時より洗髪出来ないでいる、加齢臭漂う中年になった。 しかも、今日はドラムのレコーディングで汗だくであった。
明日の朝には、サランラップ等で幹部を補強し、再挑戦する所存である。
写真 「右掌中指爪元逆剥症」の治療途中の模様。 中は無残にむけまくっている(1mm程度)
痛い。 | | |